my ghost will go on./攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』
リアルタイムで観了。
ああ。終わってしまった。
毎週、原作漫画本を聖書みたいに抱きしめて。ミサに参列するみたいに姿勢を正して。瞬きも惜しんで眼と耳と頭をフル回転させて。
原作準拠がうれしい。と言いつつも取捨選択が、見せ方の違いが、そしてオリジナルの断片が嬉しい。
ああ。楽しかったなあ。
ここに神話があり、原理があり、法則がある。そしてそれを様々な方法で語る、語り部がいる。今ここで新たに語られたことにも意味があると思わせてくれる、美しき神話と賢明なる語り手。
実際どういう評価されてるのかはよく知らないけど。
押井さんの映画のことも再認識したりする。語り続けられるというのはこういうことなのか。いろんなシーンがくちゃくちゃになって自分の中にある。私の攻殻機動隊は新しくなった。懐かしくも新しく、それでもまだ、追いつかない。追いつけないでいてくれる。
劇中とは違う未来のその時が、もうすぐそこまで来ている。SFのまなざしで観ている、未来という名の現在。そうか人形使いはもう生まれているのだ!!ああ贅沢。
いずれは朽ちる私の身体。魂はどこへ行くのか、どこまで行けるのか。私の物語は続く。
直接関係ないんだけど『超巡!超条先輩』アニメはじまるの、超うれしい。