歌と散れ。／残響散歌
勢いでaimerさんのことも言っておく。
「鬼滅の刃 遊郭編」、aimerさんの主題歌「残響散歌」も気に入っているのだ。
もちろん好きな歌とスタイルなのだが、だがこれは恐らく「坊主好きなら袈裟まで好き」の状態にも近い。鬼滅が好きすぎて正常な判断力が働いてないのだ。だってちょいちょい歌詞がストーリーにリンクしてる。どこからどこまでがコラボ職人的仕事なのかわからない、それに気づくたびにグッときてしまう。
まさか私が拡大解釈しすぎてるだけで全部気のせいなんてこと、ないよな…？
「選ばれなければ、選べばいい」という歌詞があの二人のイメージなのだと気付いて、アニメ見終わってからまた泣いた。合ってるか知らんけど。
ちなみにaimerさんは「恋は雨上がりのように」のとき以来ちゃんと聴いておらず、勝手にイメージがバラードだった。目を離した隙にえらい逞しくなって帰ってきたな、みたいな印象を持っている。もともとこういうスタイルの人なのか。
あと気を抜くと頭の中で「アイマーさん」と読んでるのでそれはそっと謝っている。ただ「エメ」っていうとそれはそれでガチのゴーレム伝説がセットで浮かんだりするのでそれもそれで…よい名前だなと思うのだ。
オフィシャルのPVも見てしまい(あれもある種ベタだが大好物のベタだ)「残響散歌」が耳からなかなか離れなくなってる。離れるときは「だれかの心臓になれたなら」が入ってくるので、オルタナティブエンドレスヘビーローテーションとなっており、大変騒がしい。