徹饕餮尾(テットウテツビ)。
「とある科学の一方通行」を見てる。もう見る順番がめちゃくちゃだチクショウ。
「トウテツ」と初めて会ったのはいつだっただろうかと、思った。饕餮。思い出せない。
「四凶」の中では1番のお気に入り。というか最初の頃は四凶の一員という認識なくただトウテツだった。RPGの敵モンスターあたりだったのだろうか。
バカでかい大地の魔獣的なイメージ。日本ならダイダラボッチか土蜘蛛、西洋ならベヒーモスかフェンリルあたりか。「666」のイメージもある。たぶん元々の伝説からはどんどん離れてるんだが、暴力物理ダメージ強いやつ代表みたいな。たぶん「蚩尤」も混ざってるんだが…
まあ四凶は四凶で全体的にヤバいやつしかいない感じでテンション上がる。ほんと中国人なに考えてんだろ。
そんなわけでいつからかはわからなくなっちゃってるがトウテツとは長い付き合いなのだ。長い間、私の中の何かそういう「的なものの中で最強」の地位なのだと思う。これからも出てくるたびに「おぅ」てなる。
そもそも字がイカツイのがすごくいいよね。