春雨じゃ、濡れて舞おう。/sotte bosse
雨だーちと寒い。
でも春の雨って感じだ。なんていうか、悲しくない。
「春の」って付けてしまえば、だいたい何でも許せる気がするな。
なので「春の歌」。
ここは敢えてスピッツではなく「sotte bosseカバーバージョン」だ。オリジナルを超えろ春感。
いつの間にか盛り上がってあっという間に見えなくなったがsotte bosse好き。
(…毎度、無礼なことだが。私が追っかけられないだけで、クリエイターさんたちはきっと今この時も必死で日々進化していて、それを知って応援し続けてる誰かはいるのだ)
春の雨の下。
友人が「…息もれ過ぎじゃないこの人?」って心配した、あの声を聴く。
この柔らかさで、緩やかな強さで、優しさで。
歩いてゆくよ。